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情報の流れを意識した英文読解と解答のための指導法
講座の主眼
近年、英語の入試問題では、未知の語彙を含む英文を、スピードを上げて読み、解くことが求められています。その影響か、英文を丁寧に読まない(読めない?)受験生が増えているようです。スピードを上げて解かざるを得ないからこそ、意識すべきルールがあるのだと思います。そのようなルールを紹介することをメインに講義します。
Lecture1
英文の情報の流れを意識するためのルール(文脈の定義・情報構造を中心に)をいくつか取り上げ、英文読解の指導の中で、そのようなルールをどのように提示し、どのように利用させるかの指導例を紹介します。
Lecture2
情報の流れを意識するためのルールに加え、設問パターン別の解き方のルールを紹介し、それらを、入試問題を解くための指導とどのようにリンクさせるかを、いくつかのレベル、タイプ(客観・記述)の問題を用いて紹介します。
Lecture3
情報の流れを意識することは、近年増加傾向にある自由英作文の解答作成にも有効です。生徒が犯しがちな文章の構成のミスを紹介しながら、自然な流れの英文を書く力を身に着けさせるためのポイントを紹介します。
入試英語長文読解指導のA.R.E
講座の主眼
長文読解の指導法を3つの観点から考えます。①Aim-目標を明確化-様々な入試問題から、要求されている学力を分析します。②Respect-生徒の現状を尊重-授業中の指名・添削指導から生徒がどこで躓いているかを振り返ります。③Empower-実力を養成-目標と現状のギャップを埋めるための道筋を考えます。
Lecture1
長文読解以前に最低限おさえておきたい1文1文を読むための準備(主に構文把握)について考えます。「教科書に載っている難解な文章を丸腰の状態で読まされている」という感覚を生徒に持たせてはいけません。
Lecture2
有名大学の長文読解問題を具体的に検証し、出題の意図・正解するために必要な力を確認します(Aim)。同時にどこでどのような間違いをしやすいかを「生徒の目線になって」考えましょう(Respect)。
Lecture3
生徒を合格へと導く指導法を考えます(Empower-ment)。他の授業とぶつかるものではなく、オーソドックスなスタイルの中でもキラリと光る説明・見せ方・発問を目指します。用いているツールも紹介します。
難関大合格:学校と予備校の垣根を超える挑戦
講座の主眼
予備校での授業以外に年間のべ30~50校の高校での派遣授業に参加させていただいています。そこで多くの生徒や先生方との交流から得た情報も参考にしながら、「どうすれば学校での学びの大切さを生徒に伝えられるか」を念頭に授業をしています。難関大向けのモデル授業を通じて、その答えを探すヒントを得ていただければと思います。
Lecture1
高校1・2年生の教科書レベルの素材(読解)を用いて、東大、京大、早慶大といった難関大レベルの合格に向けて「早い段階でやっておくべきこと」を生徒に伝えるモデル授業を行うとともに、そのためのオリジナル教材の作成で私が心掛けていることを紹介します。
Lecture2
lecture1をベースとした受験学年対象の難関大向けモデル授業を行います。これを通じて必要な受験指導だけでなく、「学校に足りないもの」、少なくとも「予備校に通う生徒たちが足りないと不満に思っているもの」が何かを感じていただければと思います。
Lecture3
予備校は能力別編成クラスですが、このパートでは、多くの学校のように様々なレベルの生徒が混在するクラスを想定して「私ならこう授業する」というモデル授業を行います。ここでは英作文・リスニングの積極的活用も取り上げます。
授業準備で心がけたい3S
講座の主眼
日々の授業準備をするときに意識したい3つの視点について考えます。1つめはSurprise―授業を興味深く聞いてもらう工夫。2つめはSupport―授業の本論の構築。最後にSkill―授業で身につけるべき技術。授業内容を効果的に伝えるための授業準備を、実例を交えながら考察したいと思います。
Lecture1
「どのような授業構成が理想か」「学力によって授業構成は変えるべきか」について、様々な視点や失敗例を紹介しながら、理想的な授業構成を共に考察していきたいと思います。
Lecture2
教える側と学ぶ側の双方が苦労をする「関係詞」を取り上げ、私自身の過去と現在の授業構成の変遷と、その変化の中でどのような葛藤があったのかなどを共有したいと思います。
Lecture3
実際の入試レベルの問題をいくつか扱いながら、学んだことを実践することでその有用性を生徒に実感させる方法を模索します。
学校で教える英語の不都合な「原則と例外」
講座の主眼
中学から普通に「学校文法」を習い、予備校に通うことなく英語の実力をつけてきました。予備校で英文法をメインに教え始めて今年(2023年)でちょうど35年。「テキストで習う」「テキストで教える」「テキストを作る」という3つの立場から、英文法を教える上で避けて通れない「原則と例外」との付き合い方についてお話しします。
Lecture1
学生として「学校文法」「記述文法」「生成文法」と向き合い、講師になってから「英文法問題」「受験英文法」と格闘した経験を基に、過去から現在までの「英文法」のさまざまな教授法について、その功罪を考えます。
Lecture2
「前に前置詞のついた名詞は主語になれない」「副詞は補語になれない」「省略できる関係代名詞は目的格」などのさまざまな「原則」について、生徒にどのタイミングでどの程度の「例外」を提示するかについて考察します。
Lecture3
代ゼミ本科生用の「英文法」テキスト(基礎・標準・ハイの全3レベル)作成の統括責任者として、レベルごとの記述をどう使い分けているかを、具体例を挙げて紹介します。また、オリジナル単科のテキストの一部もお見せします。
リスニングをより身近に感じるための授業法の探求
講座の主眼
英語によるコミュニケーション能力への需要が日々高まり、各種検定試験や大学受験においてもリスニングがとても重要な地位を占めるようになっています。こうした変化に対応すべく、塾や高校の授業でリスニングをどのように取り入れ、指導していくべきなのかを授業サンプルとともにご提案させていただきます。
Lecture1
リスニングが苦手な生徒が抱える問題点を確認し、効果的なトレーニング方法と、次のステップへと発展するための課題を、授業サンプルを通して考察します。
Lecture2
共通テストや2次試験及びその他の検定試験でハイスコアを取るために必要となるスキルを明確にし、これに特化したトレーニングについて考察します。
文法の体系的教授法と読解・作文の授業でのその活用法
講座の主眼
文法問題を解くためではなく、英文を読み書きするための文法を生徒のやる気を引き出しながら身につけさせるにはどうすればよいか。またそれを実際の英文読解や英作文の授業でどう活かすか。すべての英語教師にとっての最重要課題であるこの2つのテーマに、日ごろの僕の実践を披露しながら切り込んでみたいと思います。
Lecture1
読み書きのための英文法を生徒のやる気を引き出しながら身につけさせるには、暗記ではなく理解を中心とし、かつ体系的でなければなりません。理解することで生徒の目は輝きだし、自ら勉強するようになります。
Lecture2
文法に基づいてしっかり意味をとりながら英文を読むことを生徒に身につけさせるにはどうすればよいか。実際の入試問題の英文を題材に、その具体的な方法をどなたでもすぐに実践できる形で提示したいと思います。
Lecture3
英作文の指導では、文法に基づく基本例文レベルと入試問題レベルの2段階が存在します。僕が独自に作った基本例文と実際の入試問題を使って、それぞれの段階の具体的な授業を実践し、添削の仕方にまで踏み込みます。
医系テーマの英文読解問題の指導法を探る
講座の内容
医学という専門的話題を扱った英文読解で高得点を取るには、ある程度、特別な知識が必要ですが、その一方で、未知の単語・未知の知識を含む英文にうまく対処して解答を作る力も必要です。生徒にどのような知識を与えるべきか、どのような読み方・解き方を指導すべきかを、私立・国公立大医学部の問題を題材に講義します。
高2から高3への橋渡し(教科書学習から受験数学へ)
講座の主眼
高校数学を一通り終えた後の指導法を考えます。『前にやったよね』はNGワード。読まない、書かない、恥をかかないZ世代に対しての指導法を、レベル別に例を挙げながらご提案。最近授業に不安、空回りなどを感じてる先生方、誰しも感じるものです。数学を教えているのか躾を教えているのか?など総合的な話題も含めて進めさせて頂きます。
Lecture1
今回は逆積みの発想。上位レベルから考えます。目標値と実際値の乖離をどうするのか?扱う問題への導入を例示しながら最近の上位層に見られる外部模試が好成績なのに、なぜか学習をしない生徒様。この対処と対策にスポットを。
Lecture2
中位・下位層の対策です。自分なりの解法ネタが少ないのは言うまでもない事実。一歩間違えれば暗記に走る生徒様。焦るのか?諦めるのか?果たして・・・少なくとも放置だけは好ましくありません。ではどうするか?
Lecture3
前半は今回のテ―マの橋渡しに使用したい問題のご紹介とチョイスの目安について。後半は毎回ご好評頂いております名物(?)質疑応答を予定。時間が余った場合は最新の入試問題の中から話題性の高い問題を扱わせて頂きます。
新課程共通テストの分析と今後の指導法について考える。
講座の主眼
2025年1月実施の共通テストの出題分析を通じて、高得点を取るために効果的な指導法や、今後出題されそうな話題について考察します。また、教材作成法や学習効率を上げる授業展開なども考察します。
Lecture1
大切なのは、「深く学習すること」をベースに、数学IAの出題分析を通じて、共通テスト独特の出題形式や誘導の仕方をまとめ、高得点をとるための効果的な指導法について考えます。また、過去の実例も交えて、今後出題の予想される話題についても考えたいと思います。
Lecture2
大切なのは、「深く学習すること」をベースに、数学IIBCの出題分析を通じて、共通テスト独特の出題形式や誘導の仕方をまとめ、高得点をとるための効果的な指導法について考えます。また、過去の実例も交えて、今後出題の予想される話題についても考えたいと思います。
Lecture3
学習支援や大学受験科テキストで用いた問題を用いて、教材作成や授業展開の仕方について研究します。また、事前に回答いただいた先生方の質問に、時間の許す限りお答えしたいと思います
イマイチ答案をぶった切る!
講座の主眼
生徒の答案や書籍などで紹介される「イマイチ答案」を参照し、集団授業中の伝え方・添削指導のヒントを皆さんと考えたいと思います。数学的に正しくない答案はもちろん、×は付けられないけど理解があやしい答案を見極めるポイントなどをお話しします。また、これらを判別するのにちょうど良い問題も紹介します。
Lecture1
「浅はかな解法暗記」をしてきただけであろう生徒が書く(巷では定石とされるような)「イマイチ答案」例を紹介し、先々での躓きポイントを考えます。また、改善する為の伝え方と選問・作問のヒントをお話します。
Lecture2
減点はされないかもしれないけど好ましくはない「イマイチ答案」例を紹介し、解答の組立て方を考え、論理的な答案を書けるようにする為に我々指導者が意識すべき指導ポイントをお話します。
Lecture3
「イマイチ答案」が続出しやすい(つまり、きちんと理解しているかどうかを炙り出せる)入試問題を紹介します。
難関大数学の指導法~入試で何が求められているか?~
講座の主眼
難関大入試ではどこで差がつくのか?実は難関大入試においても基本事項の理解の程度で差がつくことが多いのです。「最も効率のよい数学の勉強方法は基本事項を根本から正しく理解することである。」これを日々生徒に訴え、正当な学習を継続した結果として彼らを目標校へ合格させる指導法を講究したいと思います。
Lecture1
大学はどのような学生を欲しているのか?まずは代々木ゼミナールによる再現答案の分析から、昨今の受験生の特徴および難関大・地方大本番入試ではどのような採点が行われているのかについて解説させて頂きます。
Lecture2
基本事項を根本から正しく生徒に教えるにはどのように教材に工夫を加えればよいのか?拙著テキスト京大理系数学、エグゼクティブ東大理科数学、エグゼクティブ京大理系数学の中から教材例を紹介したいと思います。
Lecture3
基盤ができあがった学生にどのような演習問題を課したらよいのかを講義させて頂きます。基本事項を理解した学生に、「何を与えてあげれば」彼らが入試問題を解き切る学力を付けることができるのかを研究します。
数学が苦手な生徒の理解力や得点力を効果的につけるための授業例
講座の主眼
高校数学で多くの生徒が最初につまずくのは2次関数と場合分けでしょう。次に悩むのが三角比と三角関数。今回はこれらの単元を苦手な生徒にどう説明するかをご一緒に考えたいと思います。また生徒が最も不得意なベクトルの実践的な教え方、積分計算ができない理系生徒に対する効果的な指導法についても、山本の考え方をお見せしていきます。
Lecture1
2次関数は中学のとき数学が得意であった生徒でも、一気に成績が下がるきっかけとなる単元です。苦手な生徒は場合分けやさまざまなテクニックが受験までに身につかないものです。今回は解の配置をテーマに、学年別の指導の違いを研究したいと思います。
Lecture2
先生方が御指導されていて、苦手な生徒達にどう教えれば三角関数の正しい基礎が身につくだろうかというお悩みと、ベクトルは教えるのが難しいが他の先生方はどう指導されているのだろうという疑問に、山本なりの授業風景をお見せしていこうと思います。
Lecture3
理系なのに微分ができない、グラフが描けない、積分計算がわかっていない…という生徒に対し、短時間で効果的な指導法はありませんかという先生方の御相談を多く受けます。今回は受験生向けの指導の1つの例として、授業構成を御提案しながら授業してみます。
医学部攻略への数学解法研究-年間学習プランの作成-
講座の主眼
実際の医学部入試において生徒が合格点を取るために必要な知識や解法を1年かけて習得するために扱うべき問題を3つの期間に分けて解説していきます。また、ハイレベルな問題を解くために必要な解法を有した問題の選び方などについても紹介していきます。先生方の問題選びの参考にしていただければと思います。
Lecture1
高3一学期(夏期前まで)のうちに学んでおくべきレベルの問題を提示します。夏期や二学期に扱うややレベルの高い問題の伏線を撒いておくことがこの期間のポイントとなります。実際の基本問題を用いて解説をしていきます。
Lecture2
夏期や二学期を扱うレベルの問題を提示します。一学期に撒いていた伏線を回収することがこの期間のポイントとなります。実際のハイレベルな入試問題を用いて解説していきます。
Lecture3
直前期に扱うレベルの問題を提示します。今まで身につけた知識、思考法をもとに合否を分ける問題にどう取り組むべきかを提示します。また参考書の選択、共通テストの対策などについてもお話をさせていただきたいと思います。
数列・ベクトル・確率(期待値)
講座の主眼
『基礎とはeasyではなくbasic』が自分のモットーです。公式あてはめの簡単な問題が解けることが「基礎」なのではなく、考え方の土台を固めることが「基礎」です。今回は『数列』と『ベクトル』について、自分が意識・実践していることをお話しさせていただきます。また『確率の期待値』についても紹介します。
Lecture1
『数列』とくに「漸化式」は苦手な生徒が多い単元です。漸化式の意味を解釈できずに、浅はかな解法暗記(参考書等もそれを助長している?)に頼っていると苦手になってしまいます。
Lecture2
『ベクトル』は覚えるべき知識がとても少ない分野なのですが、そのように認識している生徒は少ないものです。何も考えさせずに分点公式を丸暗記させたり、とりあえずs:1-sとおくなんてやめませんか?
Lecture3
新課程入試に向けて『確率の期待値』の問題を紹介します。2014年以前の入試問題からピックアップします。
数学の基礎を教えるとはどういうことか
講座の主眼
『基礎とはeasyではなくbasic』が自分のモットーです。公式あてはめの簡単な問題を解けることが「基礎」だと勘違いしている生徒・先生が多いものです。そうではなく、考え方の土台を固めることが「基礎」です。生徒たちに正しく基礎を学ばせる為に、自分が意識・実践していることをお話しさせていただきます。
Lecture1
生徒たちの多くは『定義』を理解することの大切さを認識していません。公式・定理や浅はかな解法丸暗記に走ってしまうのは、そこが原因です。改善させる意識付けとなるような問題を紹介・解説します。
Lecture2
数学を苦手になってしまう生徒の特徴の1つは「図・グラフを描かない」です。そうならないように、図・グラフの正しい描き方を伝え、そのメリットを魅せる為の問題を紹介・解説します。
Lecture3
安易に2乗したり、安易に分母を払ったり、条件が不足したりする原因のほとんどは『必要十分』の意識、『同値変形』の理解が足りないからです。「問題を解くとはどういうことか」を論理の観点からお話します。
医学部数学の効率的な指導法-必要な学力と質の分析-
講座の内容
医学部入試の数学は、国公立大・私立大の違い以外にも、大学のレベル・問題の難易度(∝大学のレベル)・試験形式などにより必要とされる学力レベルおよび質が異なり、指導面でも十分な配慮が必要です。本講座では医学部数学の多面性を具体的に分析して、効果的な指導の方向性について先生方と研究していきたいと思います。
国語共通テストPlus〈青年よ、大志を捨てろ〉
講座の主眼
毎日音読、社説を要約、論文作成、アクティブ授業…「理想的学習法」が声高に叫ばれる現代。一方で高校現場は部活に行事に忙しく、生徒も先生も睡眠不足。共テの英語は語数が多い?数学の分野も増えた?○○総合って何よ?そのうえ情報だと!?…こんなご時世、共テ国語くらい「ラク」しましょうや…。今回は「言語文化」と実用文を。
Lecture1
現状のカリキュラムでは漢文が後回しになりがち。しかし上位層はおしなべて漢文で高得点を取ります。しかも10分ちょっとで。今回は句法の「最低ライン」を明確にしつつ、句法「以外」を深掘りします。漢文は、オイシイ。
Lecture2
新ジャンル「実用文」。ここも10分ちょっとでクリアしたい分量ですが、出題意図がつかみづらいですね。評論文との共通点・相違点を分析しつつ、瞬殺のコツを探っていきましょう。「消去法」が無駄であるのは間違いないですね。
Lecture3
「言語文化」「文学国語」って何を教えればよいのでしょう。名作に親しむこと…ではなさそう。小説と古文の出題を眺めながら、作成部会の意図を探っていきましょう。「受験生の思考過程に沿って設問を並べる」らしいですよ。
大学が求める読解力とは。
講座の主眼
大学が求めているのは、学問をする時必要な精読の力です。それだけ、と言ってもよいと思います。難しい文献は、一文一文、一語一語、ごまかさずに読むしかありません。本講座で初めてとりあげる、東大の記述問題と難関私大のマーク問題で、それを実践します。お忙しいとは思いますが、どうぞ時間をかけて予習し、臨んでください。
Lecture1
精読できているか否かが最もはっきりするのが、記述問題です。ごまかしがきかないからです。生徒が最も苦手とするところです。東大の問題で、どう答えを作るのか、一貫したやり方で実践します。
Lecture2
マーク問題でも、求められているのは精読の力です。何となく読み、何となく選ぶというやり方が、いかに恐いことか。難関私大の問題で、考え方、答えの選び方を実践します。
Lecture3
解説を丁寧にするので、大問2問です。時間に余裕がありましたら、事前にいただいた皆さんの質問に答えたいと思っています。
中堅国公立大学論述に向けた実力錬成法について考える
講座の主眼
大学入試の花形ともいえる東大・京大・旧帝大入試。これらの大学については問題の分析や解説等多く発表されています。それに対して中堅国公立大の問題に関しては詳細に分析されていないかと存じます。本講座では中堅国公立大学に限定して、近年の出題傾向の分析と各設問の解答の導き方についてお話ししたいと思っております。
Lecture1
中堅国公立大学の二次試験の論述問題を用いて、出題傾向の分析をしつつ、各設問を解くために必要な能力とは何か、またその能力をどの時期にどのようにして身につけさせればよいかについて考察します。
Lecture2
次に和歌について考察します。中堅国公立大学で実際に出題された設問を分析して、生徒が学習の必要性を実感しつつ納得する授業の作り方について、例を交えながら考えます。
Lecture3
添削指導について考えたいと思います。いかに生徒の成績向上に寄与しながら先生方の添削の負担を減らせるかという観点から、効率のよい添削の仕方について探っていきたいと思います。
「言語文化」の漢文指導――共通テストに向けて
講座の主眼
「言語文化」は、高1時の必修科目であり、共通テスト漢文の出題範囲です。3単位を確保しても漢文の授業時間はかなり限られます。また、生徒に知識がない状態では、思考・判断・表現、主体的に取り組む態度を引き出すことはできません。本講座は、漢文学習の導入、授業の進め方、定期考査の作成等を扱い、先生方の漢文指導を支援するものです。
Lecture1
導入と〈故事成語・寓話〉の指導。
「なぜ漢文を学ぶのか」という問いに答え(漢文は中国古典を学ぶものではありません)、教科書所収の故事成語本文を教材に、ICTを用いた授業の進め方、日常学習の指示について扱います。
Lecture2
〈史伝・史話〉の指導と定期考査の出題。
教科書所収の史伝を教材に、模擬授業とその解説を通じて、授業の進め方・知識事項の指導例を紹介します。また、生徒の学力定着につながる定期考査の出題方法を提案いたします。
Lecture3
〈思想〉文献と共通テスト対策の指導。
新課程の共通テスト漢文を教材に、模擬授業とその解説を通じて、受験を意識した学習の進め方を紹介します。また、テキスト付録として定期考査出題例、学習指導案例を掲載してあります。
ハイレベルを目指す現代文指導
講座の主眼
現代文はその科目の特性として、学力が低い生徒はもちろん、高い学力を持つ生徒でも「学習の仕方がわからない」「成績が安定しない」という意識を持っていることが多い。それらの疑問や悩みへの回答のひとつを提示しつつ、具体的な指導のあり方を提示する。
Lecture1
受験生が躓きがちな基本的な問題を用いた入試現代文への導入。「次の文章を読んで後の問いに答えよ」がいかに入試現代文の基本姿勢を言い表しているのかを指導する講義の一例を示す。
Lecture2
記述・論述問題を用いた指導例①
「筆者の意図をどう捉えさせるか」及び「出題者が受験生に求めるものをどう考えさせるか」について、実際に出題された評論文を用いて示す。
Lecture3
記述・論述問題を用いた指導例②
Lecture2に続き評論を解説し、その後「どういうことか」を尋ねるシンプルな例題を通じて、エッセイの指導法を考える。普段の授業における演習や共通テストについての見解も示す。
新課程を踏まえて。〈読解力〉向上のための授業を考える。
講座の主眼
子どもたちのみならず、大人を含めて「読解力の低下」が言われて久しい今日、私たちは読解力の向上のためにどのような授業を心がけていけばよいのでしょうか。様々なレベルの生徒への講義経験、全国の高校での講演活動、また教育総研の研究員としての様々な活動から、今考えていることをお話しさせていただきたいと思っています。
Lecture1
論理的な文章を題材に、〈読む〉思考回路について考察します。現代文の文章だけでなく、様々な素材を用いながら、読解力向上のために取り組むべきことを考えます。
Lecture2
論理的な文章、実用文を題材に、〈読む〉思考回路について考察します。Lecture1からの続きの内容です。加えて共通テストで25年から出題される「実用文」についても言及します。
Lecture3
文学的な文章を題材に、〈読む〉思考回路について考察します。教材としては入試問題を用います。マーク式問題、記述式問題の両方を扱います。生徒の誤答例や、記述解答例等を用いて「どう読んでいるか」を考察します。
古典迷子を作らない指導法
講座の主眼
「最初が肝心!」とはいうものの、実際のところ初期段階でどんな指導をしたら、生徒を迷子にしないのか……今年はこの問題を深堀りします。私が出会った迷子さんたちの傾向に基づいてスタート地点を設定し、共通テストの出題傾向をゴール地点として、そこから逆算しながら、有効な指導法について考えたいと思います。
Lecture1
漢文迷子をなくそう!漢文は、入試の出題傾向と世間でスタンダードとされている指導法とのあいだにギャップが生じている教科。このため初手を誤ると軌道修正が難しい……まさしく「最初が肝心!」実例を交えつつ有効な指導法を考えます。
Lecture2
古文迷子をなくそう!苦手意識のある生徒にとって、古文はまるで異星人の言語だそうです。まずは日本人の言語であることを本当の意味で認識してもらうことが大切です。有効な指導法について、古文常識や文学史なども活用しながら考えます。
Lecture3
国語迷子をなくそう!古文と漢文と現代文の繋がりを意識せず、別個のものとして学習し、結果として一方ができてもそれを他方に活かせないという生徒が実に多い。この点について、授業で私が注意している事柄などをお話します。
難関大古文記述問題教授法:トップレベルの生徒をどう指導するか
講座の主眼
東大、京大の実際の古文入試問題を通して、難関大古文の記述問題の解法と教授法をご紹介。トップレベルの生徒は解答(WHAT)ではなく、解法(HOW)を知りたいもの。他教科にも応用できる「本質的な読み方・解き方」を提示すると、喜んで食いつきます。教える側も教わる側も楽しくなる古文教授のヒントをお伝えします。
Lecture1
頭が良い生徒さんはカンで選択問題は当てますが、記述問題解答は穴だらけなので、まず「原理」をたたき込みます。例題と拙著『古典文法マスタードリル』の内容を用いて「記述のための基礎養成法」をお伝えします。
Lecture2
古文における「三つのジャンル」と読解法、記述解答作成における東大・京大の「質的な態度の相違」とそれを踏まえた添削法などをお話します。標準的な過去問を使って、設問タイプ別の攻略法をお伝えします。
Lecture3
生徒が怖がる・嫌がるタイプの問題を東大・京大の過去問から取り上げ、読解法、解法、難問題のサバイバル法を説明。様々な個性を持つ東大・京大クラスの生徒さん達への実際の指導についてもお話します。
生成AIにできない思考力と表現力を育む授業は可能か
講座の主眼
書き言葉に対する読解能力が衰退している現代の子どもたち。そのため話し言葉の感覚で文章を主観的に解釈してしまい、教師の客観的な説明が理解できない。この断絶を突破するには、どのような教授法が有効なのか?これまで試行錯誤しながら一筋の希望の光を見出した教室での実践をプレゼンテーションします。
Lecture1
生徒が苦手とする抽象度の高い哲学論などの評論を用いて、生徒と問題意識を共有し客観的で正確な精読ができる読解力を養成し安定した記述力を形成する方法を解説します。
Lecture2
ハイレベルな記述問題であっても生徒が理解できる喜びを実感できる、わかりやすい教え方を考えます。教えることは教えられることであるという相互教育の実践を目指します。
『Google症』『YouTube症』の生徒を救う『学校ならではの授業』
講座の主眼
学校の先生の教えることよりも、ネットやYouTubeで垂れ流しの状態の情報を信じてしまう生徒さんが多くて困る―というご相談を、とある高校での教員研修の際にいただきました。「ネットと違う」というだけで授業を否定される不条理に、どのように向き合えば良いのか等、日々、授業やその準備に奮闘されている先生方応援企画講座です。
Lecture1
濃霧や吹雪による視界不良で同じところをぐるぐる回って遭難する、まるで「環状彷徨」のような状態にある大学入試。生徒さんも先生方も「何をやれば良いんだろう?」と困っていらっしゃるのでは?まずはそういう話から。
Lecture2
あらゆる点で限られた時間しかない現場の先生方が、自ら「したくなる」現代文講義、延いては生徒が「聴きたくなる」講義の、高校での実践方法を探ります。生徒にも、教える側にも「辛い」授業からの「脱出方法」。
Lecture3
「生徒が授業中に白目を剥いているのを見て焦る」「授業を聴いてくれない」「プリントを用意しても興味を示してくれず気持ちが萎む」(原文ママ)など、先生方の「悩み」を共有し、解決、改善の糸口を見つける時間。
記述式現代文学習の本質とその指導方法の考察
講座の主眼
記述式現代文学習の本質は、入試で求められる読解と記述の意味を理解することにあります。そこで「与えられた文章を読解すること」、「設問に対する解答を記述すること」それぞれの意味と、それらを生徒に理解させるための指導方法を考察します。同時に、私が実践してきた読解力・記述力を高めるための指導方法も示します。
Lecture1
「与えられた文章を読解すること」とは、具体的にどうすることなのか、その能力を大学はどのように測ろうとしているのか、それに対していかなる指導方法があるのか、を国公立大の入試問題を使用して考察します。
Lecture2
「設問に対する解答を記述すること」とは、具体的にはどうすることなのか、その能力を大学はどのように測ろうとしているのか、それに対していかなる指導方法があるのか、を国公立大の入試問題を使用して考察します。
Lecture3
lecture1,2を踏まえて、特に学習意欲のある生徒に対して、入試で求められる読解と記述の意味をしっかりと理解させ、さらに読解力・記述力を高めていくための基礎的な学習方法・指導方法を考察します。
“思索する生徒”の導き手となるための3つのポイント
講座の主眼
時間と労力を効率的にという時代、その逆をやってみようという試み。“添削したら次の教材を”の指導ではない、じっくりと生徒と向き合い、“生徒自ら思索する”力を伸ばしていくには。生徒とのやりとりを楽しみ、教師冥利に尽きる指導とは。学習指導要領をベースに過去問をどう改作するか。よき導き手となるために、実例を交えながらお話します。
Lecture1
〈小論文的文章読解〉―書き手に寄り添い、思いを探る―
【過去問】と【初心者の答案】を素材とする。 小論文にふさわしい読解力がつくような教材作りのために、〔初心者答案の添削例と講評例〕・〔文章読解の着眼点〕・〔過去問への書き入れの実例〕を提示する。
Lecture2
〈思索のやりとり〉―発想を伸ばすツール―
過去問をベースに、基本原則(抽象的に答えさせない)を念頭に、過去問をいくつかに分割し、設問を入れる〔分割教材〕、後部に演習課題を置く〔一括教材〕の実例を通して、授業・での、生徒個人との思索のやりとりを考察する。
Lecture3
〈書き手としてのアピール〉―読み手=採点者への思い―
答案を〈添削して終わり〉ではなく、演習課題に答え、答案の書き直しを重ねていく自己成長の実例を掲げながら、生徒自ら思索と論理性の深化を感じ、採点者を想定して書けるようになる軌跡を探る。
「書かない」生徒「書けない」生徒、そして多忙な先生方
講座の主眼
国公立大学約2割、私大にいたっては約6割が推薦や総合選抜で入学する時代、その裏では生徒よりも先生が通常業務以外に「志望理由書」や「小論文」の添削などに時間を取られ、追い詰めていらっしゃるのではないかと……。国語科だけでなく、今や全ての教科の先生方が置かれるこうした状況を改善するシステムを講義します。
Lecture1
外山滋比古氏が、昭和54年6月発行の「國文学」(学燈社刊)の中で「読むのが食べるのに通じるのなら、書くのは料理を作ることに似ている」と書いています。さて生徒さんに「料理をしたい」と思わせるには?を講義します。
Lecture2
「何でも書いて持ってこい!先生が見てやる!」型が一番「危険」です(笑)。生徒さんに必要なのは空回りの情熱や愛情ではなく、「これでいけるかも」という実感です。そういう指導はどうすれば可能なのかを講義します。
Lecture3
大切なのは余裕をもって先生も、ある意味楽しみながら指導ができることです。多忙な先生方にそんなことが可能なのか?本講座のテーマ「いかに先生方の負担を軽減しつつ生徒の満足や能力を引き出すか」を再度レビューします。
入試小論文の入り口
講座の主眼
一般選抜(一般入試)、総合型選抜(推薦・AO入試)における小論文、それに付随しやすい志望理由書や自己推薦書に関する指導を具体的な経験に即してお話しさせていただき、受講者の皆さんと情報共有するスタイルの講座にします。
Lecture1
現代日本語の特徴、現代文と小論文の違い、そして様々なスタイルの小論文入試についての基本事項を確認します。
Lecture2
具体的な問題、答案例を用いて小論文指導のポイントについてお話しします。
Lecture3
lecture2に引き続き、具体的指導例をお話ししつつ、情報共有を深めます。
今すぐ使える医学部自己推薦書・小論文の指導方法
講座の内容
生徒の個性を活かしつつ、大学側の要求する受験生像に合致した自己推薦書と小論文をどのように作成すれば良いか?多くの受験生を抱えて如何に合理的に指導していくか?日々の生徒指導の悩みを解決します。自己推薦書と小論文の核心を押さえ、これまでの合格指導実績を集約した、即実行可能な指導方法を具体的にお伝えします。
志望理由書・面接・小論文の総合的指導
講座の主眼
志望理由書の作成指導の中に、面接対策を含めながら小論文指導へとつなげられないか。それぞれの指導をバラバラにするのではなく一連の流れとして指導する方が生徒の力を伸ばせるのではないか。このようなことを考えてみます。
Lecture1
[鈴木講師担当]志望理由書作成のポイントを大学側の視点と共に考えます。と同時に、生徒が陥りがちなポイントを説明します。さらに、事前指導の方法、作成時の生徒本人へのインタビューの活用を紹介します。
Lecture2
[鈴木講師担当]志望理由書作成の過程が面接対策になります。そして小論文対策にもつながります。また、それと並行して『考え』を持つための方法と小論文を書く際のポイントを説明します。
Lecture3
[船口講師担当]実際の入試問題を題材にした、指導実践例を示します。小論文がどのように採点されるのかを意識しつつ、かつ生徒が実際に試験会場で書けるレベルでの指導法を考察します。
物理の成績向上の「きっかけ」をつかませる指導法の研究
講座の主眼
毎年のように生徒さんを見ていると、いつもある「きっかけ」で成績が急上昇し物理が好きになっていることに気づきます。そう…それは得意単元を持つことです。その単元の問題であればスイスイ解けることで物理に自信が湧き、さらには他の単元も頑張る意欲につながります。その「きっかけ」となる単元の作り方を研究します。
Lecture1
熱力学によって物理が得意になるきっかけとする生徒さんが多いです。内部エネルギーの概念とP-Vグラフの活用法を習得させ、どんな問題でもたった一つの解法だけで熱力学満点を目指せるまでの一連の指導法を研究します。
Lecture2
エネルギーと運動量が両方出てきたあたりで力学に躓く生徒さんは多いのではないでしょうか。エネルギーと運動量を使い分ける具体例を通して「エネルギーと運動量は全く別物だ」と自信をもって活用させる指導法を研究します。
Lecture3
電磁気の成績向上のきっかけはコンデンサー回路から。抽象的な電磁気の概念をいかにリアルにイメージさせるかに力点を置き、「電気回路はわかりやすく爽快感があり楽しいです」という生徒さんを増やすことを目指します。
教壇でそのまま使える原子分野の授業の進め方
講座の主眼
過去のアンケートから、原子分野の指導法に悩んでいる先生方が多いように感じました。本講座では普段、私が生徒に行っている授業をそのままお見せしようと思います。その中で必要な背景知識や考え方も話します。何事もそうだと思いますが、まずは真似することです。原子分野でお悩みの先生方は本講座のままを、ご自身の教壇で行ってください。原子の全単元を扱います。
Lecture1
原子分野の導入は「光電効果」からです。この単元の理解が進まないと原子分野全体が苦手になるおそれがあります。ここでは「光電効果」を主に、その背景知識、授業の進め方など私なりの主観とともに話したいと思います。
Lecture2
「コンプトン効果」「電子線回折」など原子分野前半のまとめ、ボーアの水素原子モデルなどについて話します。歴史的な流れを考えながら、生徒に理解してもらうにはどのように順序立てて教えるべきであるのかを考えながら進めていきます。
Lecture3
「放射性崩壊」「質量エネルギー」などについて取り扱います。説明だけでは理解が進まない単元も適切に例題を用いることによって解決できます。問題の選び方、タイミングなどお話しできればと考えています。
「医学部特有テーマ」の攻略法
講座の内容
私大医学部や国公立単科医科大では、約4分の3が他学部でもよく見る典型的問題、4分の1が「医学に絡めたテーマを持つ特有問題」となっております。高得点を要求される医学部入試においては、後者の攻略が必須かつ合格への近道になることが予想されます。本セミナーではこの「医学部特有テーマ」を取り上げ、その模擬授業を通して指導法を研究します。
物理における「ベクトル」の取り扱いに関する一考察
講座の主眼
指導要領の改訂によって、数学Cでベクトルを扱うため、物理の学習が先行します。そこで、本講座では物理としてのベクトルの扱い方について考察します。指導要領・数学編の解説では、数学Cの取り扱いと物理での取り扱いが区別してあります。物理としてのベクトルの概念を理解させ、活用させる指導法を再確認してみます。
Lecture1
物理においてベクトルがどのように用いられているかを具体的に確認します。実際の入試問題の解説を通して、ベクトルの使われ方を示してみます。さらに別解を考えることにより、ベクトルの使い方の違いを示します。
Lecture2
現象の具体例として、今回は基本から標準レベルの問題を用います。数学的な厳密性ではなく、物理的な感覚により理解させる授業の一例をお見せします。大きさだけではなく、方向と向きを考える必要性を納得させます。
Lecture3
標準からやや難レベルの入試問題を用い、生徒の目標とするレベルに応じたベクトルの用い方を示してみます。物理的に考える上でのベクトルの概念が役に立ち、うまく活用することにより問題を上手に解くことができます。
新課程の熱化学分野を充実させましょう
講座の主眼
新課程で大きな変更となった熱化学の分野は、エンタルピーなどの新しい言葉の概念などで生徒が困惑し易いと思われます。この熱化学の分野を基本から再認識してもらい、生徒の心強い味方となって欲しいと思っております。できれば、関数電卓や蛍光ペンなども持参していただくと、より充実すると思いますのでご協力をお願いします。
Lecture1
まずは熱力学の基本である、系と外界を意識し、熱力学第一法則から説明します。そして、エンタルピーなどの言葉の定義をしっかり再認識してもらいます。
Lecture2
ヘスの法則を応用した計算方法のコツなどを講義します。また、生徒や新任の先生からの質問に答えている形式になっているので、問題点がわかり易いテキストになっております。
Lecture3
エントロピーをわかり易い図を駆使して説明します。反応の自発性の説明も熱力学第二法則からしっかりして、最後にまとめます。熱力学の素晴らしさを再認識し、生徒さんをサポートしてあげてください。
激変する熱化学「エンタルピー」の授業運営
講座の主眼
新課程では「熱化学方程式」から「エンタルピーを用いた表記」に変わります。これは、近年まれに見る大きな改訂であり、その授業運営に戸惑う先生方も多いことと存じます。本講座では『エンタルピーをどう教えるか』をテーマとし、教科書執筆者の目線から、学校現場での授業運営のノウハウを教示します。
Lecture1
【現行課程と新課程の違い】現行の熱化学方程式と新課程のエンタルピーを用いた表記の違いおよび、生徒に意識させるべき内容を詳しく解説します。また、エンタルピーの授業の「導入部分」のモデル授業を行います。
Lecture2
【例題とその解説】授業内外で扱うエンタルピーの例題を複数提示し、その解説およびモデル授業を行います。また、本分野の問題で考えられる複数の解法を、生徒の学力レベル別、時期別に提案します。
Lecture3
【問題の出題パターン】教科書の章末問題や、今後、入試問題として出題されるであろうエンタルピーの問題を、出題パターン別に紹介し解説します。また、定期考査、入試対策に用いる問題の作題方法なども教示します。
討論型授業、PC使用授業の研究と、受験対策授業の研究
講座の主眼
PCの利用と、討論型授業への転換が進められている昨今ですが、具体的な例示が少ない中で各時限のメニューを1つずつ考え出すのは大変です。本講座では、討論型授業の教材を具体的に例示し、授業でのパワーポイントの使用法とともに、授業プランの1つのたたき台としていただきます。さらに、直前期の受験指導法を扱います。
Lecture1
化学基礎の元素の検出、周期表、化学結合、結晶格子、物質量、中和滴定、酸化還元を題材として、生徒に議論してもらうための授業をどう行うか、実践例を示しながら考えます。
Lecture2
熱化学、電気分解、有機反応を取り上げ、パワーポイントと手元の紙教材を用いて、種々の形式で基礎~受験対策の模擬授業を行います。授業を受ける側の視点に立ち、PC授業における教材の作り方、使い方を考えます。
Lecture3
直前期の受験対策指導法を扱います。直前期の授業形態は、講義+質問対応のほうが効率的と考えます。気体、反応速度、化学平衡則について、PCと黒板を用いた受験レベルの説明と入試問題解説授業を示して考えます。
私大医学部の過去問の活用法
講座の内容
『共テで高得点を取る』『一般的な問題で他学部受験生よりも高得点を取る』に注力することはもちろんのこと、単科医大や私大医学部の問題は『作題者の意図をくみ取ること』が必要になるものが多く、解説を読むだけでは十分な活用ができているとは言えません。具体的な問題を提示しながらその活用方法を考えてまいります。
新課程入試の特徴と対策―求められる資質とは?
講座の主眼
大学入学共通テストや国公立大、私立大の2025年の入試問題を概観します。どのような点が変化し、どのような点は変わっていないかを検討します。新課程版の教科書で記載が大幅に減った項目について、入試でどんな扱いになったかも考えます。実際の出題例を検討しながら、生徒を指導する上での役立つ提案を考慮しましょう。
Lecture1
共通テストの「生物基礎」と「生物」を分析します。2025年の問題の一部を取り上げ、どのような知識や理解、技術が求められているか考えます。生徒たちと演習する際の解説の工夫や役立つ教材も考慮しましょう。
Lecture2
国公立大の二次試験および私立大の2025年の入試問題を分析します。出題例が顕著に増えた分野と減った分野はどこか、どんな新傾向問題が出題されたか、思考力を試す問題にどのように対応できるかなどを考慮します。
Lecture3
私立大の医学部の入試問題を検証します。医学部の問題に馴染みが薄いかもしれませんが、思考力を鍛える上で役立つ良問が少なくありません。サンプルを演習してみましょう。新課程入試の優れた対策となるはずです。
さまざまなレベル帯に対応した授業研究
講座の主眼
僕たち生物教員の人数は他の教科と比べて少なく、文系の学生から東大受験を視野に入れた最難関レベルの学生まで、1人の先生がご担当されている現場が多いかと思います。そんな中、画一的な指導法では学習効果が得られないことを鑑みて、さまざまなレベル帯に対応した授業法を先生方と研究する講座にしていきたいです。
Lecture1
「腎臓」や「遺伝」など、計算を必要とする分野を取り上げていきます。計算が苦手な学生には“単位換算”の方法などの指導法を、難関大志望の学生には自ら考えさせる指導法を提案していきます。
Lecture2
「データ分析」に関する問題を取り上げていきます。特別な生物用語などの知識を必要としない問題に対するアプローチ法や、アクティブラーニングの必要性について説明していきます。
Lecture3
「共通テスト」対策の具体的な方法を明示していきます。得点率6・7割を目指す基礎学力の定着が必要な学生から、本番でのミスが絶対に許されない9割以上を目指す学生まで、レベルに応じた指導法を提案していきます。
新課程入試開始直前、生物をどう教えるかを考える。
講座の主眼
共通テストは新課程の方針を反映し、実験・考察を重視したものになりました。その一方、各大学の個別試験は従来通りで、共通テストほどは変化していません。こうした現状を乗り越えるための指導法、さらには新課程でも通用する指導法についてお話します。自校に持ち帰ってすぐに使える対処法をふんだんに説明していきます。
Lecture1
なぜ共通テストで点が取れないのか。これと併せて主要大学の出題傾向を分析しそれらの対策法を考えると、主に「正しい理解」「思考力」の2つに絞られてきます。続く2コマと合わせて対処の方法を説明します。
Lecture2
「生命現象の正しい理解」。共通テストも含めて、成績が振るわない多くの学生はこれができていません。では、こうした力をつけるにはどう教えたらいいのか?次のコマと合わせ、模擬授業で説明していきます。
Lecture3
「生命現象の正しい理解」を達成してもまだ壁が立ちはだかります。それは、多くの学生が苦手とする「思考力が問われる問題」です。ではどのように指導すればよいでしょうか。模擬授業を通して説明していきます。
ライバルに差をつけるための私大医学部の指導法研究
講座の内容
全入時代とは裏腹に、私大医学部の倍率は非常に高い状態です。本講座では「ライバルに差をつけるためにはどのような指導法が的確か」「傾向に合わせた対策をどの時期にどのように行っていけばよいのか」を具体的に明示していきます。そして、毎年肌で感じている私大医学部の傾向の変遷を余すことなくお伝えしていきます。
身近な自然現象と観察を意識した高校地学の学習法
講座の主眼
生徒たちの多くは、身近な自然現象のしくみがわかったときにその楽しさを感じ、他の自然現象にも興味を持ち始めます。また、近年の共通テストでも身近な自然現象や観察を題材にした出題が増えている傾向があります。そこで今回の教員研修では、これらのテーマを取り入れた学習法について解説します。「地学基礎」と「地学」のどちらも扱います。
Lecture1
大気の安定性は、生徒が苦手にしているテーマでもありますが、雲の発達や日本の天気を理解することにつながる重要なテーマです。大気の安定性について、体系的な理解を目指した学習法を紹介します。
Lecture2
日本の天気について理解を深められるように、よく経験する気象現象などを確認しながら学習のポイントを解説します。それぞれの現象が断片的な暗記にならないように意識して、目標を設定した学習法を紹介します。
Lecture3
地学基礎では、火成岩、堆積岩、変成岩について学習しますが、実際に岩石を見て学習する生徒はほとんどいません。共通テストでは岩石の観察について出題されることもありますので、野外でもできる岩石観察のポイントについて解説します。
体系的な理解を目指す高校地学の分野別指導法
講座の主眼
近年の大学入試では、断片的な知識だけでは対応できない問題が増えています。この講座では、生徒たちが油断している分野(火成岩)と苦労している分野(宇宙の計算)を題材に、共通テストや国公立大学の2次試験にも対応できるような体系的な理解を目指した指導法を紹介します。「地学基礎」と「地学」のどちらも扱います。
Lecture1
地学基礎の内容は、多くの生徒が暗記中心の学習をしていますが、体系的に理解できることも多くあります。特に暗記の学習が目立つ「火成岩の分類」について、体系的に理解する指導法を紹介します。
Lecture2
宇宙の学習では多くの計算式を扱いますので、1つずつ計算式を理解するだけでなく、全体的なまとめも重要になります。多くの生徒が計算で苦労している「恒星の明るさと距離」について、効果的な指導法を紹介します。
Lecture3
大学入学共通テストの問題を分析し、センター試験との違いやこれからの共通テスト対策で必要な学習についてお話しします。特に考察問題に対応するための学習について、実際の問題を用いて解説します。
思考する、ツナがる文化史の指導法-実際の授業を通して-
講座の主眼
文化史の授業を単なる鑑賞で終わらせず、どのようにすれば有機的に歴史の流れのなかに位置づけられるか。実際に文化史についてのモデル授業をご覧いただき、背景にある考え方や狙いも紹介してまいります。当該分野に不安をもつ先生方のみならず、日本史をご担当することになった他科目の先生方のご受講も大歓迎いたします。
Lecture1
過去問は大学からのメッセージ。それを正しく受け取り、自らに還元して活かすことができる受験生を育てることが受験日本史を教える者の使命と思います。入試問題ではどのように文化史が問われるのか、ご紹介します。
Lecture2
古代の仏教史をテーマに、実際の授業をお見せします。講義ではまず仏教史の大きな流れを概観し、そこに政治史・外交史とのつながりを肉づけしていきます。その際に授業者として意識したいポイントもお話しします。
Lecture3
近代の思想史をテーマに、実際の授業をお見せします。こちらでもまず大枠を理解し、具体的な肉づけをしていきます。3コマの授業を通して、文化史を(受験)日本史という大きな〈幹〉に統合していくのが目標です。
日本史探究と日本史入試の資史料学習指導法
講座の主眼
日本史探究は選択科目という性格上、大学受験を意識せざるをえない現実と、「探究」の学習方法や資史料の活かし方に悩みながら授業計画を立てているのではないでしょうか。高校現場で教える同志として苦労を共有しつつ、予備校講師の知見を生かした大学入試への対応方法を、理想論だけでなく、実情を踏まえて展開します。
Lecture1
資史料を活かした日本史「探究」といいますが、そもそも資料はどこから持ってくるのか?史料は読めるのか?そしてその時間を生徒の学力につなげることはできるのか?恐らく皆さんも直面している課題を取り上げます。
Lecture2
現在の大学入試において資史料はどのように扱われているのか。共通テストから私立大、国公立大の入試問題まで幅広く参考にして変化の方向性を探ることで、日々の授業に役立つ資史料の利用法を考えます。
Lecture3
教科書に記載される資史料にはどのような意味があるのかを再考することで、個別資史料の読解や毎時の授業内容を超えた、体系的な資史料学習のあり方を模索します。
安堵と困惑の2025年入試から受験世界史を再考!
講座の主眼
不安しかない中で実施された「世界史新入試」が終わり、受験生にとって力を発揮できると各々が思い教え続けてきた教授法に不安や疑問が出てきているのではないでしょうか?それは予備校講師の私も同じです。教科書や入試は変わったが、自分の授業(プリント)は大きく変えられない・・・この現実は正解?不正解?
Lecture1
最新の世界史入試を考察していきます。共通テスト・私大・国公立2次において、「歴史総合」「世界史探究」がどのように出題されたのかを整理し、2026年入試のために、教師は何を準備し、生徒に何を伝えねばいけないのかを考えます。
Lecture2
受験で点が取れる「歴史総合」の教授法を考察していきます。
特に100点満点中25点という驚異的な配点を持つ「共通テスト」への対処法を中心に、75点分の「世界史探究」との兼ね合いも含めて、学習スケジュールや具体的な単元・分野で考えます。
Lecture3
受験で点を取れる「世界史探究」の教授法を考察していきます。主な「世界史探究」の教科書と最新の入試内容を比較して、高校での授業が受験に生かされるために、どのようなカリキュラム・授業形態で授業を進めるべきなのかを考えます。
論述指導や戦後史の教授法と教材作成のポイント
講座の主眼
この講座では、日ごろから私が実際に行っている解法や教え方、授業の導入やテキスト・問題の作り方などを紹介させていただきます。国公立・私立大学志望者の混在するクラスを想定し、どのように授業やテキスト・試験などを組み立てていけば良いか、また、論述指導の方法や添削の仕方などもお話しさせていただきます。
Lecture1
【論述指導】東大などの問題を題材に、設問要求の分析や構成メモの作成などの解法を紹介させていただきます。その際、生徒に対しての指導や、答案を添削する実用的な方法もご紹介させていただきます。
Lecture2
【戦後史の教授法】戦後史は情報量が多く、出来事も1年単位や数か月単位で登場するため、多くの生徒を苦しめる分野です。戦後史を効率よく教えるためにはどうすればよいのか、その指導法をご紹介させていただきます。
Lecture3
【教材作成】生徒の理解度を高めるためには、どのような点を意識してテキストやテスト(リード文・資料/史料掲載・正誤や論述問題)を作成すればよいのか、私見を述べさせていただきます。
速攻!歴史総合!世界史・日本史の両視点から同一テーマをみる
講座の主眼
歴史総合という科目を学び、教示するにあたって常につきまとう不安は「世界史or日本史の視点としてはどうなのだろうか」ではないでしょうか。私たちが力を合わせて、双方向の視点を先生方にご提示できるように努めます。まずは先生方がこの科目を楽しんでもらえるように、私たちが提供できる最大限の視点をご紹介させていただきます。
Lecture1
THEME「19世紀から20世紀初頭の世界」。世界史では帝国主義、日本史では幕末から明治時代末頃までの範囲を扱います。帝国主義の特徴を踏まえ、幕末から明治期の日本をおさえ、日清戦争や日露戦争などを両視点からみていきます。
Lecture2
THEME「20世紀前半の2つの世界大戦」。世界史ではヴェルサイユ体制やワシントン体制などの国際秩序に注目しつつ、その問題点を整理し、日本史では経済や外交に注目しながら日本国内の動向を確認します。
Lecture3
THEME「戦後史」。米ソ冷戦時代の世界史の動向を時期ごとに分けて整理したうえで日本の動きを確認します。各教科書が詳細に戦後史を記述していますが、まずは最低限必要な時代の展開を軸に紹介させていただければと思います。
「先生」がついついやってしまいがちな指導法を点検!
講座の主眼
どんな先生であっても、何でも知っているわけではありません。だからこそ、「授業で扱わない」という裏ワザを使い、日々の授業における自身の指導に反省しっぱなしです。先生方がお悩みの最大公約数を考えます。本講座が、先生方の教授法の更新の好機となれば幸いです。
Lecture1
「何が問われて、何を理解しておくべきだったのか?」、2025年度共通テスト「地理総合・地理探究」を振り返ります。数年間は手探り状態が続きますが、現時点において考えられる有効な指導法、その土台となる骨子について解説いたします。
Lecture2
地誌を取り上げます! 対象は東ヨーロッパ、中央アジア、中央アメリカです。感覚距離が小さくなりがちな3地域を扱うさいの指導法について、実践例を紹介していきます。先生方の渡航経験の有無に関係なく、ぜひ触れてほしい地域です。
Lecture3
地理学は様々な学問の知見を借りて、地域を俯瞰する学問です。さまざまな知見を要素として、任意の空間で作り出す物語、つまり「景観」を作り出すためのネタ探しの実践例を紹介していきます。つまり「交差点」を探すということです。
無限に広がる地理的景観を整理し、教授法を再構築する
講座の主眼
地理は現代世界を学ぶには最適な科目であり、空間認識の最強学問です。目に見える物すべてが「生きた教材」ですが、目まぐるしい速度で高度化、複雑化されますので、教授法を毎年更新する必要があります。一度立ち止まって、「教科書を教える」のではなく、「教科書で教える」ことの意義を考え、教授法を整理してみたいと思います。
Lecture1
地理学は網羅性が高いため、「どこまで教えれば良いのか?」との悩みがつきません。そこで、地理的景観を「幹」と「枝葉」に分けて整理します。「普遍性と地域性」「因果関係と相関関係」を意識し、何が「幹」で、何が「枝葉」なのかを解説していきます。
Lecture2
「地球的課題と国際協力」「自然環境と防災」などの内容は地理的景観が無限に広がりやすいものです。共通テストの過去問、試行調査などを用いて、内容を「幹」と「枝葉」にわけることで整理し、その授業実践の例を示していきます。
Lecture3
わが国で最高の難易度と呼び声高い一橋大学の地理の過去問を探究します。一橋大学の入試問題で採り上げられる内容が日々の日常生活とどのような関わりがあり、それを地理教育でどのように扱うかを考えていきます。
ついに始まった新課程共通テスト 公共政経と公共倫理
講座の主眼
2025年1月から、いよいよ新課程の共通テストが始まりました。それに伴い公民科目も、従来の4科目体制(政経・倫理・現社・倫政)から「公共政経」「公共倫理」の2科目に変更されました。本講座では「公共はどう出されたか」「政経の出され方に変更はなかったか」「倫理の新課程単元は出題されたのか」などを検証していきます。
Lecture1
「公共」はどう出されたか?
新科目「公共」は、ほぼ予想通りの出題という上々の成果でしたが、これは公共を「25点分の付け足し科目」と思わず、入念に研究したおかげだと思っています。受験生の人生を左右する25点、我々も手抜かず全力で取りにいきましょう。
Lecture2
「政経」はどう出されたか?
新課程になったことで、「政経」の出題に何らかの変更はあったのか?この時間は、ここ数年の政経の出題と今年の出題を比較・検討することで、今後新課程で得点するにはどういう対策が必要かについて具体的に考えていきましょう。
Lecture3
「倫理」はどう出されたか?
新課程になり、新しい範囲が追加された「倫理」。はたして新範囲は出題されたのか?この時間は、今年の出題を見た上で、倫理で得点するための対策や公共倫理分野との教え方の差別化などについて考えていきましょう。
共通テストを見据えた学年別の指導プラン
講座の主眼
情報Iは多くの場合1年次で授業が完結しますが、ゴールを大学受験、特に共通テストに置いた場合、1年次の学習だけでは生徒だけでなく先生方も不安かと思います。今回のセミナーでは1年次でどのように導入し、それを2年次や3年次でどのように補っていくべきか、学年ごとのプランを考察します。
Lecture1
1年次はまずはともかく「下地作り」です。情報はとかく抽象的な話ばかりになりがちですが、情報には「身近な技術」という強みがあります。身近な具体例で間口を広くとり、そこから抽象化して理解させていく方法をご紹介します。
Lecture2
2年次は基本的に授業時間を取ることはできません。しかし「共通テストがあるから忘れないでね」とリマインド的な補習を行うのは有効と考えます。1年次に作った下地をベースに、共通テストが求める思考力・考察力を発展させる方法をご提案します。
Lecture3
受験を控えた3年次は言うまでもなく受験対策です。2025年度大学入学共通テスト「情報I」の追試験問題を題材に、解法や解説方法などをご紹介していきます。


























































