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大学支援

教育力向上のためには、ニーズを捉え、それを具現化する動力が必要です
大学教育改革の必要性が各界から寄せられています。時代の要請としての「グローバル化」、日本社会の「少子高齢化」、そして今日の学生に見られる「学習意欲低下」といった、それぞれ極めて大きな拡がりをもった変化への対処を大学は期待されています。大学はこれまでにない多様で過重とも思えるこれらの課題に、どのように向き合っていけばよいのでしょうか。
考え抜く力、チームで働く力、前に踏み出す力
●大学教育改革の核心は「教育力」
文部科学省が進める一連の学校教育改革の終着点として、大学教育の質の改善が位置づけられています。そこでは、「グローバル化対応」「イノベーション創出」「社会人育成機能」「経営基盤強化」などが課題として挙げられていますが、その核心は「大学の教育力」が問われているということです。
●社会が求めるグローバル人材
また、異なる価値観を飲み込んでいく「グローバル化」にさらされる日本社会では、新しい価値を創造できる人材が求められていますが、これはある意味矛盾した要求です。一方で価値を創造し、他方で価値を破壊しかねないからです。グローバル社会では、このような多様な価値観の緊張関係の中で粘り強く対話し、タフに生き抜く人材を必要とします。
●大学を取り巻く困難な状況
これだけの期待が大学に寄せられる一方で、大学自身も大きな課題を抱えています。大学進学のユニバーサル化と入学者減少の波にいかに耐え、その存続を図るかという最大の問題です。この問題は他の助けを期待できない、自ら解決しなければならない問題です。
●大学が育てるべき力とは
このような背景の中で進められている大学教育改革。その目標として掲げられている「学士力」や「社会人基礎力」の養成とは、したがってこれまでの改革・改善のように定量的に一定の能力を高めることではなく、流動的な世界で予期せぬ事態に出会っても竦むことなく対峙できる対応能力としてのメタ・コンピテンシーを、教育活動の中でいかに体得させていくかという問題として捉えるべきではないでしょうか。
●多様な課題の解決に挑戦する代ゼミの大学支援プログラム
代々木ゼミナールでは、これまで半世紀をこえる大学受験指導の中で磨いてきた「進路指導力」、高い授業効果で学習意欲を促す「講師力」、新メディアを活用した教育方法の「開拓力」などを、このように難題を抱えた大学教育の改革に生かしていただく大学支援プログラムをご用意しています。
受験生への指導経験を積み重ねてきて明らかとなった受験生の大学選びのポイント。それは入学者募集の確かな指針となります。「講師の代ゼミ」と定評のある効果的な授業技法の数々は、具体的な授業改善の方策となります。また、今後最も重要となる高大接続の円滑化には、入学前と入学後の教育プログラムが有効です。さらに、ICTを活用した新しい教育システムの開発にも取り組んでいます。
代ゼミ大学支援プログラムは経験と挑戦心をもって、ともに多様な問題の解決に立ち向かいます。