ホーム(代ゼミ教育総研)教員研修セミナー > 授業スキル実践プログラム
  • 課題を発見し、その解決方法を探る2日間の研修プログラム。
  • 代ゼミ講師のモデル授業+受講者による模擬授業で、より実践的なプログラムに。

受講者の声

実施日・設置科目

※本部校代ゼミタワーでのみ開講いたします。

平成29年7月29日(土)〜30日(日)
▼設置科目・担当講師▼
英語
福崎 伍郎 講師
数学
西岡 康夫 講師
現代文
船口  明 講師

タイムテーブル

1日目
無料オプション講義
[解説講義]
10:00〜11:00 最新のトピックや関心の高いテーマなど、教科の枠を超えた内容をお届けする60分間の無料オプション講義。セミナー受講者はどなたでも参加できます。
【過去のテーマ(一部)】
●アクティブ・ラーニング〜可能性を拓く技法・評価法の考え方〜
●「新テスト」にどう備えるか?
第1時限 11:15〜12:45 各講座紹介をご参照ください。
第2時限 13:45〜15:15
第3時限 15:30〜17:00
2日目
第1時限 10:00〜11:00 各講座紹介をご参照ください。
第2時限 11:15〜12:45
第3時限 13:45〜15:15
第4時限 15:30〜17:00

※講義内容は予告なく変更されることがあります。

受講料(税込)

通常料金:43,200円 / 1講座1名様
リピータ割引※1、複数申込割引※236,000円 / 1講座1名様

※1:
平成28年3月以降に代ゼミ教育総研主催の教員研修セミナーを受講した個人・法人の方々を対象とする割引です。「代ゼミ教員研修アーカイブス」を受講した方も対象となります。
割引に関するご案内は、平成29年5月末迄に直近回次のお申し込み代表者様宛に発送します。
※2:
複数名(団体)でお申し込みになる場合や1名で2講座以上お申し込みになる場合に適用される割引です。テキスト類はお申し込み代表者様への一括送付となります。受講料は全受講者分を一括でお振り込みいただきます。

申込方法

(1)FAXでお申し込みの方
申込書に必要事項をご記入の上、代ゼミ教育総研宛にFAXを送信してください。
申込書のダウンロードはこちら
講座コード一覧はこちら

(2)WEBサイトでお申し込みの方
下のお申し込みフォームからお申し込みが可能です。必要事項を入力後、送信してください。

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お申し込み後の流れにつきましては、以下を参照ください。
お申し込み後の流れ

講義内容&担当講師

英語 福崎伍郎 講師

「読む」から「書く」へ ― 自由英作文の効果的な指導法を考える

福崎伍郎
【自己紹介】
駿台、河合塾、東進を経て、昨年から代ゼミ教育総合研究所の主幹研究員に着任し、講義だけでなく、新規講座の開発、教員研修、講演などの業務に携わっています。30数年の予備校講師人生を通して、英語を学ぶことの知的な楽しさを味わってもらえる授業を心がけてきました。
【本講座の主眼】
短い英作文なら何とか書けても、大学入試の自由英作文となると、何が言いたいのかよくわからない答案を書いてしまう生徒が数多く見受けられます。生徒の頭の中にあるモヤモヤとした考えを、論理的で筋の通ったパラグラフで表現させるためには、具体的にどんな指導をすればよいのか?その方策を参加者全員で考えていきましょう。
【第1日目】
<第1時限〜第3時限>
まず、担当講師がモデル授業をし、パラグラフ・リーディングからパラグラフ・ライティングの橋渡しとなる着眼点を提示します。次に、テキストの研究問題について、全員でブレインストーミングをした後、解答となる英文のアウトラインを各自作成していただき、それを全員で比較検討しながら、よりよい英文にまとめていくための意見交換をします。帰宅後、各自、研究問題の解答となる英文を作成していただきます。
【第2日目】
<第1時限〜第4時限>
帰宅後作成した英文をご提出いただき、ディスカッションを通じて、表現と内容の両面から検討を加えていきます。もう一度英文を書き直し、完成版の英文を使って模擬授業をしていただきます。最後に、2日間で得られた気づき、自由英作文の指導に役立つ工夫、今後の課題などを出し合い全員で共有します。2日間徹底的に自由英作文に向き合った成果は、必ずや明日からの授業に役立てていただけるものと確信しております。

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数学 西岡康夫 講師

「…を学ぶ」から「…で学ぶ」へ −入試問題の授業における扱い方を探求する−

西岡康夫
【自己紹介】
予備校で数学の授業を受け持って35年になります。解内在型問題の解決方略として「判断枠組」を提起しています。また、統計検定や法科大学院適性試験の対策講座にも携わっており、仮説検証や推論手法について探求してきました。
【本講座の主眼】
入試を包含しなかった「ゆとり教育」の失速に懲りて、大学入試改革をターゲットに盛り込んで新教育制度の青図が提示されています。
もちろん『問題解決能力』の向上を図るには、問題から始めるより他に道はないので、試験を意識した授業にはそれなりの正当性が存在します。しかし、数学の場合は生徒の学力差はもとより、既習・未習の影響を指導上大きく受けることになり、入試問題から授業をスタートすることが困難な教科の代表といえます。以上を鑑み既習・未習のそれぞれのケースにおいて、入試問題をどのように授業で生かしていくのかについて種々の提案をしたいと思います。
【第1日目】
<第1時限〜第3時限>
先ずは、既習者を対象とした小職の教室における授業(国公立医学部受験レベル)を視聴して頂きながら、その講義意図や板書計画について解説をします。「判断枠組」の概説を始め問題解決に有用な発案の仕方、問題の背景説明等について提言致します。
次に、未習者を対象として授業をする際に入試問題をいかに利用するかを、ディスカッションも併用しながら実例紹介をします。
【第2日目】
<第1時限〜第4時限>
事前にお渡しする問題を素材としてワークショップを行います。また、「数学」におけるアクティブ・ラーニングの進め方についても提案をいたします。
生徒が育むべき論理的思考としての数学力を、ご一緒に探求したいと考えます。目標は、未見の問題に対し、生徒がいかに既視感をもって臨めるかという一点にあります。

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現代文 船口 明 講師

「入試に活きる高校の授業」をさまざまに考察する

船口 明
【自己紹介】
河合塾を経て代ゼミ講師に。この春から新たに代ゼミ教育総研の研究員となりました。経験を活かしつつも、新たな気持ちで、「伸びる授業」とはどういうものかを、真摯に追求していきたいと思っています。
【本講座の主眼】
予備校講師である前に国語の教員である私も、高等学校における国語教育の意義は十分に認識しているつもりです。その上で、高校の授業をいかに入試に活かすか、ということを研究したいと思っています。生徒に「この夏、先生も頑張った!!」と言える夏にするために、先生方と一緒に充実の2日間を過ごしたいと思います。
【第1日目】
<第1時限>[出題例から学ぶ入試問題研究]
最新動向を踏まえた「入試問題の今」を、実際の問題を用いながら具体的に分析します。単なる「データ」ではなく「授業につながる分析」を共有するとともに、入試問題の研究法についても考察します。

<第2時限>[講義スタイルを考察する(1)─「最新入試問題」を題材に─]
1限目に分析した入試問題の中から1題を取りあげ、掘り下げます。
同じ問題でも講義の切り口はさまざまに設定可能。その可能性を考察します。その上で、想定されうるいくつかの講義プランについて、船口が実際に模擬講義させていただきます。

<第3時限>[講義スタイルを考察する(2) ─「高校教科書」を題材に─]
1・2限目の内容を踏まえて、高校教科書の評論文を用いて、授業プランを考察します。船口が模擬講義をさせていただきますので、先生ご自身が作成してきた教案と照合し、向上のためのポイントを発見してください。
【第2日目】
<第1〜3時限>[実践プログラム]
第2日は、「受講者の代表の模擬講義[25分]→参加者によるブレーンストーミング」の形態で進めます。(模擬講義の希望については事前にアンケートいたします。)

<第4時限>[「新テスト」を踏まえた教案づくり]
最後に、二日間の内容を踏まえた上で、まとめとして、来るべき「新テスト」に対応しうる実力をつけさせるための授業とは、について考察します。

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受講者の声

英語
◆英作文の授業が苦手でしたが、今後の授業に活かせそうなヒントが多くありました。
◆自由英作文の書き方を実際に体験し、お互いに意見交換することで、新しい視点に気づかされる中身の濃い研修でした。
◆パラグラフ・リーディングがパラグラフ・ライティングを書くための理論的な基礎となることを再確認しました。
数学
◆自分の板書が「理解させる」ことのみに力点を置いていて、生徒がもう一度解いたり、類題に出会った時の「見通し」が見えにくいことに気付くことができました。
◆その問題の解き方だけではなく、「その問題を通して学ぶべきことは何か」「どういう視点を持てばよいか」など、自分自身の指導法を見直し、再スタートするきっかけとなりました。
◆授業への、そして数学への姿勢を教わった気がします。
現代文
◆「どこに焦点を当てて説明するか」「板書のポイント」など、今後のヒントがたくさんあり有意義でした。
◆自分では気づかなかったこと、勘違いしていたことなどに気づき、自分の課題がはっきりしました。
◆普段相談できないようなことも相談でき、また親身に相談に乗っていただいて、苦手意識のあった現代文に対して、やってみようという勇気をいただけた気がします。