HOME > 教養/資格取得(ライセンススクール) > IT > ITパスポート試験対策特設ページ

ITパスポート試験対策特設ページ

試験のカリキュラムや難易度、学習法をご紹介します! 初めてITパスポート試験を受ける方の手引きとしてもぜひご活用ください。

ITパスポート試験・概要(日程・会場・費用)

日程
コンピュータを利用してのCBT(Computer Based Testing)方式のため、年間を通じて随時受験可能です。希望の会場に受験申込→当日受験→試験結果は受験終了後、その場で確認できます。
試験時間
120分
試験会場
全国47都道府県で実施しています。
受験手数料
5,700円(消費税込み)

ITパスポート試験・試験内容
(出題数・出題形式・出題分野・合格基準・採点方式 2017年7月現在)

出題数
小問:100問
100問の内訳:ストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問、その他8問
※評価に使われるのは92問、残りの8問は今後出題する問題を検討するために使われます。
出題形式
四肢択一式(4つの答えから1つを選択)
パソコンのマウスやキーボードを用いて解答します。
出題分野
ストラテジ系(経営全般)35問程度(全出題数のうち、3-4割)
マネジメント系(IT管理)20問程度(全出題数のうち、2割)
テクノロジ系(IT技術)45問程度(全出題数のうち、4-5割)
合格基準
総合評価点、分野別評価点のすべてが次の基準を満たすこと
●総合評価点
   600点以上/1,000点(総合評価の満点)
●分野別評価点
   ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
   マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
   テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

★ワンポイントアドバイス ITパスポート試験では、全3分野のうち、どれか一つでも評価点以下の点数になると不合格となってしまいます。
つまり、ストラテジ系・マネジメント系で1,000点満点を取っても、テクノロジ系で299点であれば不合格になってしまうのです。
3分野をバランスよく学習するのが理想ですが、問題数の多い順に、テクノロジ系・ストラテジ系・マネジメント系の順に優先順位をつけて学習するとよいでしょう。
学習時間の配分目安としては、テクノロジ系5割、ストラテジ系3割、マネジメント系2割、となります。
採点方式
IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出。
毎試験ごとの解答結果により、点数が変動します。

ITパスポート試験・出題範囲

分野 大分類 中分類
ストラテジ系 1 企業と法務 1 企業活動
2 法務
2 経営戦略 3 経営戦略マネジメント
4 技術戦略マネジメント
5 ビジネスインダストリ
3 システム戦略 6 システム戦略
7 システム企画
マネジメント系 4 開発技術 8 システム開発技術
9 ソフトウェア開発管理技術
5 プロジェクトマネジメント 10 プロジェクトマネジメント
6 サービスマネジメント 11 サービスマネジメント
12 システム監査
テクノロジ系 7 基礎理論 13 基礎理論
14 アルゴリズムとプログラミング
8 コンピュータシステム 15 コンピュータ構成要素
16 システム構成要素
17 ソフトウェア
18 ハードウェア
9 技術要素 19 ヒューマンインタフェース
20 マルチメディア
21 データベース
22 ネットワーク
23 セキュリティ

ITパスポート試験・合格に向けての学習法・学習時間

「IT」と聞くと、パソコンの知識のみを問われる試験と思われるかもしれませんが、ITパスポート試験は、企業の経営や法律に関する知識から、ソフトウェア開発、プログラム言語から情報セキュリティまで、かなり広範囲・多岐に渡る知識を問われる試験です。
試験対策の学習を通じて、自身のビジネスにおいての知識・スキルアップにも役立ちます。

このような広範囲・多岐に渡る試験の対策には、濃淡をつけた学習が必要です。
まずはカリキュラムの全体像を把握し、自分自身の得意・不得意分野を確認した上で、受験日から逆算した学習計画を立てましょう。合格に向けての標準的な学習時間は、3-4ヶ月です。
  (1) 学習分量の目安を決める(1日に4分類、等)
  (2) 対策講座や参考書等で知識を覚える
  (3) 問題集や自分のノート等で再度復習
のサイクルを繰り返すのがお勧めです。

ITパスポート試験・合格率・難易度

ITパスポート試験の合格率は、例年5割程度と厳しい合格率となっています。就職や転職の際には大変強い武器となる資格ですが、それだけに、簡単に取れる資格ではありません。「合格に向けての学習法・学習時間」でも述べましたように、かなり広範囲・多岐に渡る知識を問われる試験のため、一夜漬けでは太刀打ちできない内容です。耳慣れない用語も多いため、オリジナルの単語帳などを作成し、まずは語彙を把握することも有効です。
また、CBT方式での受験が初めての方は、操作などで手間取ることもあるかもしれません。情報処理推進機構のホームページで、実際の操作が確認できます。

ITパスポート試験・Q&A

Q ITパスポートを取得するとどんなメリットがありますか?
A 大学入試・大学生活・就職活動・転職活動などで、資格取得が有利になる場面が多々あります。急速なIT化が進む中で、これからますますITパスポートの重要性が広がっていくものと思われます。

大学での活用事例 入試優遇、単位認定、シラバスの一部又は全部を参考とした授業カリキュラムの策定、受験対策支援講座の実施、受験を推奨(受験料補助、合格者の表彰、報奨金等支給)
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/student.html
企業での活用事例 新卒採用時のエントリーシート活用
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/example.html#saiyou
Q ITパスポートは、どんな場合に取得するといいのでしょうか。
A パソコンが苦手、ITに苦手意識がある、就職活動に有利な資格を取得したい時など、ぜひ取得をお勧めします。ITパスポートは、社会人としての基礎知識とIT力両方を兼ね備えていることを証明できる国家試験です。取得のための学習を通じて、自らのスキルアップもできます。
Q 代ゼミライセンススクール「ITパスポート試験対策講座」の難易度はどれくらいですか?
初学者でも受講できるのでしょうか?
A 初学者の方も大歓迎です。初見では分かりにくいIT用語も、オリジナルテキストを使用し、実際に使う場合の例を出して分かりやすく解説しますので、パソコン・ITに苦手意識のある方もぜひご受講ください。
Q 代ゼミライセンススクール「ITパスポート試験対策講座」の講義時間・費用を教えてください。
A ■講義時間 講義回数:90分×12回
■費用 講座料金:¥30,000(教材費、税込)