▼活用の場面

結果の活用【例1】〜学校説明会等での「学校力アピール」

本校に通う生徒とその保護者の90%が、学校生活に満足を感じています。「学校生活への順応」や「いじめ」などに対する不安が入学後に解消されるだけでなく、多くの生徒・保護者が「明るく元気に、積極的に、目的意識をもった生活」といった好ましい変化を感じ取っておられます。入学前に抱いていたイメージや期待を超える学校生活の充実振りが、なによりもこの高い満足度に現れているのではないでしょうか。

 

■不安は杞憂に。不安のほとんどは入学後には解消!
入学前に学校生活への不安を抱くのは当たり前。学校・教員団が皆さんの学校生活を全面サポートした結果、ほとんどの項目について大半の不安が解消されつつあります。

不安解消のグラフ

 

■多くの生徒に見られる“好ましい変化”
本校に通うようになってからの“変化”を生徒本人と保護者の方に評価していただきました。いずれも好ましい変化が多く認められます。成長期の大切な時期だからこそ、良い環境で子どもたちを見守りたい。これが本校職員すべての願いです。

“好ましい変化”グラフ
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結果の活用【例2】〜学校関係者評価に供する自己評価資料として

【質問2】学習指導: 学習指導は充実しており、学力向上に十分な成果を挙げている。

学校関係者評価に供する自己評価資料として

 

現況理解
学校全体が最優先に取り組むべき課題として学力向上を掲げているにも拘わらず、肯定的な回答の占める割合は全体で63%に留まる。教員による自己評価と大きな隔たりあり。
進路決定が近い第3学年に較べ、1、2年時において学力向上に寄与する指導と評価されていない。早期に進路・学習への意識付けと習慣確立を図る指導が欠けていた可能性あり。
生徒・保護者双方に対して、卒業時までの指導計画を十分説明し理解を得ること並びに学習指導目標の達成検証を逐次報告する必要を認める。
原因推定
及び対策骨子
教員ごとの学習指導スキルの差異、質的担保体制の不足→研究授業、公開授業による校内での改善、及び外部教員研修への参加。
生徒の進路及び学習への意識付け不足→入学時からの進路ガイダンスの継続実施。併せて、学習習慣確立のためのノート指導及び点検の徹底を図る。
改善の経過報告の実施による、改善プロセスの履行担保の仕組みづくりと、保護者・地域理解を得る努力の徹底。
改善目標
及び検証手段

次回調査(平成20年6月実施予定)において、以下の数値を必達目標とする。

肯定的回答の占める割合を、第1学年及び第2学年において75%、第3学年においては80%とする。
実施計画
各学期に2回の研究授業を教科ごとに行い、成果を学校通信にて保護者に通知する。
数学、理科については、新しい単元の指導を開始する前に、前提知識に関する習熟度を検査するためのプレースメントテストを実施し、習熟不足が懸念される生徒に対しては50分×2回程度の事前補習を行う。
考査問題を学年共通問題にて実施し、70点未満の未到達者の割合を全学級において15%未満とすることを目標に設定する。未到達者に対しては、考査終了後2週間以内に補習を実施し、別問題での再テストを行う。
プロセスの
履行担保
実施計画の各工程について、教務部が学年からの報告をまとめて学校長に提出、学校長は進捗の不十分な学年に対して指導を行う。