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代ゼミライセンススクール

中学校・高校でも求められる「資格・検定」

これまでに資格・検定試験は、主に「大学生や社会人が受検するもの」というイメージが強かったかもしれません。
しかしながら、2020年に日本の教育は大きな節目を迎えます。

中学校では新しい学習指導要領が全面実施となり、「統計的確率」「四分位範囲」「箱ひげ図」といった、統計リテラシーを身につけるために必要な単元が追加されます。
また、高等学校では 「高校生のための学びの基礎診断」が導入される予定にあり、大学入試も新制度のもとで 「英語4技能資格・検定試験」が導入され、「大学入学共通テスト」も開始されます。

これらの試験では基礎的な知識の活用に加えて、日常生活での事象を解決すべく、諸々の知識を 「活用する力(思考力や判断力)」が重視されます。

その点で資格・検定試験は、或る分野における 「日常生活での事象へと活用できるカを測るテスト」といえます。これからは英語を皮切りに大学入試でも資格・検定試験の利活用が増え、中学生や高校生にとっても無視できない存在となるでしょう。

代ゼミライセンススクールでは、中学生や高校生向けにも様々な資格・検定試験に関する講座を用意しております。団体様向けとしても、例えば活用力を測定するための定期考査としてご活用いただけるものもあります。個人・団体を問わずご対応いたしますので、まずはお気軽に代ゼミライセンススクールまでお問い合わせください。

体験動画

講義の一部を無料で視聴することができます。
※「統計検定®で学ぶ!シリーズ統計学」の講義より